★医師、歯科医師、治療家対象の「その人研究-その人療法」セミナー
受講者に向けてのスタッフメールより抜粋

伊東先生のこれからの方向をお伝え致します。

5月1日の自分合宿に参加した西日本1期の宮原先生は「これからの自分の方向」がテーマでした。
伊東先生のセミナーに参加して3年経ち、自分のやりたい方向も見えてきて、奥さんや息子さんを含めてのこれからの人生設計をしたいということでした。
合宿の中で、時期をきめて保険医療をやめ、実費診療だけでやっていけるようにスケジュールを組むというような話になりました。
そのためには伊東先生や同じ方向性をもっている仲間と共著で「もうこんな保険治療はやめ、本来の医療をめざす」宣言となる本を一般向けに出すという企画が出てきました。
実は、そんな本は2007年に刊行する予定でした。
その頃、伊東先生の講義に出て「これまで自分達が行っていた歯科治療は患者のためになっていないばかりか、逆にやるべきでないことをやっていた」と気付いた受講者達がぜひ本を出そうということで原稿も出来上がり、「出鱈目インチキな治療をしてごめんなさい 歯科医師からの本音告白、そしてこれから」というタイトルも決まっていました。しかし、まだ保険医療を行っているのにそんな本を出すと本人達が困るだろうという伊東先生の判断で歯科医師向けに内容を修正し、最終的にはそれを患者向けにし「あなた研究-あなた療法 あなたの脳が求める治療」のタイトルで2007年12月に刊行しました。

それから約1年半が経ちました。ようやくそんな本を出せるタイミングに来ました。
それは、宮原先生のように伊東先生と数年関わり、伊東先生の伝えていることを理解し、本当に自分がやらなければならないと考えている歯科医師が育ち、さらに伊東先生が当初考えていた「5年間は歯科医師を中心に」という5年目にもなり、口腔疾患に関しての研究もかなり進み、これまでの情報を一般の人に向けても積極的に発信していける時期に来たようです。

伊東先生がセミナーで伝えているのは「本来の医療とは何か」と言うことです。
本来の医療は真理を掴むためのものです。
それは歯科医療においても同様なはずです。
しかし、現実に行われている歯科医療はどうでしょうか?

今回の自分合宿の参加者から、歯科医院に来る患者の9割は一度治療したところが悪くなって来ている人だということでした。
虫歯の治療をしたことをきっかけに、最初は詰め物を、次に抜髄、抜歯、ブリッジ、インプラントや入れ歯と次々に悪くなっていく。
歯科医師同士が患者を再生産し、それを歯科業界で回しているという構図になっているというような話しを聞きました。
歯科医療が本来の医療とはかけ離れ、大きなギャップのある中で、少数派の本当にいい医療をしようと考えている歯科医師でさえも保険医療を行う限りは同じ穴のムジナになってしまっています。

本来行うべき医療と現実自分が行っている医療とのギャップに悩んで「その人療法」セミナーに参加され、熱心に勉強されている人もたくさんおられます。そんな目的で受講したわけではないという人にとってはピンと来ないかもしれません。
しかし、あくまでも伊東先生は「患者にとっても医療者にとっても本来の医療をめざす」ことを目的に行っています。伊東先生は元々社会運動家です。本当に「自分の納得できる人生を送りたい」という人のために協力していくことが自分の役目と考えている人です。

受講当初はそんな考え方をもっていなかったけれど、伊東先生の考え方に触れることで変ったという人も何人もいます。
「それを感謝している」「そんな考えに触れることができて良かった」という声もずいぶん有ります。
そういう方向がなく受講した人も、本来の医療、自分の本来の生き方に気付けるチャンスでもあると思います。
ですから基礎セミナーはそれぞれの目的に合わせて受講できるように間口を広くしています。
しかし、さらに方向性を明確に絞って活動を行っていけるタイミングに来ました。
今後は、医療の本質、真理、人生、生きることの真理を求める受講者に向けて積極的に関わっていきます。

その活動の一つが難治な症状の人に対する関わりです。
難治な症状の人は、本来の生き方に気付くチャンスとしてそんな症状に出遭ったのです。

自分がそんな状態にあるということで、それをうまく活かせれば本質、真理を掴むことができるチャンスをもっている人達だということなのです。
伊東先生はそんな人に、それをチャンスとして提供することができます。
そしてそんな難治や困難な患者さんと向かい合う場に立ち会うことで受講者にもチャンスを提供したいと考えておられます。
そんな意味で6月頃から全国各地において難治な症状の人と積極的に関わっていこうという予定を建てています。